12/28の関係閣僚合意や、それの元になった10月11月の事務方の会議で出てきた情報
高等教育無償化の制度の具体化に向けた方針について:文部科学省
無償化以降は新制度園は1号2号保育料が0
私学助成園は、1号保育料25,700円を上限として、就園奨励費と同様に、後日返金を基本とする。
自治体が頑張って、保護者から徴収不要にするのは自由。その取り組みを国は支援する。
実費徴収は対象外
給食費は実費徴収に切り替える
低所得者には、実費徴収に対する負担軽減策(補足給付)を行う。
→今ある生活保護世帯の教材費等の補助を、年収360万以下の副食費にも拡げる
途中入退園の場合、無償化の補助は日割り計算する。
1号保育料が日割り計算のため、それと同額という観点から、無償化の上限も25700円の日割り計算と推測される(まだ検討中)
預かり保育無償化は、月~土でフルに使って11,300円という計算から、25.1日で割って
日額450円×利用日数 の補助と暫定的に決定
なので、幼稚園でフルに使っても10,000円超えることは難しい。
幼稚園と無認可やシッターを併用する場合は、幼稚園が利用日数と費用を取りまとめ、幼稚園の預かりと合算して市町村に請求する。